2019-10-22 山羊の銀ちゃん 山羊との暮らし 我が家の山羊の中で、一番、愛想がよくないのが銀ちゃん(メス)。 おそらく、幼少期に人間に大切にされていなかったのだろう。 生後四か月で、我が家に来た時、毛並みも悪いし、痩せて小さかったし、全然心を開いてくれなかった。警戒のまなざしで、私たち人間を見続けていた。その後、銀ちゃんの出産を手伝ったりしてやっていくうちに、少しずつ、私たちに対する目つきが和らいできた。 幼少期の体験って大きいんだなぁ、と悲しい。