庭の、シマトネリコの木にカミキリムシの幼虫が入り込んみ、そこから樹液が染み出ていて、スズメバチのえさ場と化していた。
そこで、樹液が出ているところをガムテープでふさぎ、その近くにスズメバチトラップを設置した。すると、春先、スズメバチの女王バチ(たぶん)が、たくさん捕獲できた。
↓スズメバチが、トラップにはまって出られないところ
六月に入ると、スズメバチは巣を作る時期に入ったのか、めっきり、えさ場に来なくなった。これ以上、トラップを置いておくと、夏場、働きバチを呼び寄せてしまうので、トラップは撤収。↓こんなにたくさん取れました。こんなに、スズメバチがたくさん来訪していたなんて、恐ろしいことだ。