便秘改善のため、砂糖をやめる!?
腸内環境を改善するため、お医者さんから指導されたことの二つ目が、砂糖をやめるという事だ。
なぜ、砂糖?というと、砂糖は、腸の炎症(リーキーガット)を引き起こす、カンジダ菌の餌になるからなのだ!!
カンジダは、腸内にひしめいている日和見菌の中のひとつではあるが、腸内環境の悪化によって狂暴化し腸を荒らしてしまうらしい(リーキーガット)。
(腸は、小さな栄養素(消化によってタンパク質は、細かい分子の形まで小さくされる)を吸収する、細かいアミの目のザルのような仕組みになっている。リーキーガットとは、腸に炎症が起こることで細かいアミの目が乱されて、アミの目の粗いざるのようになってしまい、そこから、本来は腸が吸収してはいけないもの(細菌、毒素、未消化のタンパク質など)が取り込まれてしまう状態の事である)
そして、カンジダ菌は、寄生虫が宿主をコントロールするかの如く、脳に対して「もっと、もっと、甘いものを食べろー」と指令を送るらしい。
うちの子、甘いもの、やめられないもの。なんか、カンジダにコントロールされていそうな気がする。
お医者さんによれは、砂糖絶ちは、すぐすぐには難しいだろうから、メープルシロップなら使ってもいいですよとの事だった。
そのアドバイスの後、すぐにメープルシロップを買った。自宅で、メープルシロップはうちの子だけに使っているのに、250グラム入りの瓶が10日間で空っぽになりそうな勢い。これでも、甘いものはセーブしているはずなのに、うちの子、これまで、こんなに甘いものを食べていたんだ、、、驚愕。