中学校をどうするか問題②:養護学校の見学
うちの子は、もう六年生。来年は中学生になる。
重度知的障害かつ自閉症な、うちの子は、養護学校の中学部に行くか、地元の公立中学校の特別支援学級にいくか、六年生の12月ごろまでには決める必要がある。
先週は、地元の公立中学校を見学に行き、前の金曜日には養護学校の見学に行ってきた。
うちの子は、養護学校に何度も行ったことがある。支援学級の交流会がそこで開催されたり、親が障害について学ぶ会が開催されたり、うちの子にとって、養護学校は勝手知ったる場所。
当日も、中学部の制作の授業に参加させてもらったけど、めっちゃ馴染んでいた。
養護学校は、時間の流れがゆっくりで、トランポリンや室内ブランコなどの遊具もいっぱいあり、先生方も、超アットホームで、親としては、こちらを選んでくれたら、本当に本当に安心なんだけどなぁと思う。
うちの子は、どう思ってるんだろうなぁ。
聞いても、答えてくれないから、わからないんだけどなぁ。
心が読めたらいいのになぁ。