この夏の思い出
いつの間にか、朝晩が冷え込むようになり、秋めいてきた。
この夏は、新型コロナの影響で、夏休みが二週間に短縮され、夏休みはあっという間に終わった。障害児を育てる親にとって、短い夏休みは、とても助かった。
うちの子にとっても、家にいても、暇でしょうがない様子で、「小学校ない?」とよく聞いてきた。
短い夏休み、本当に良かったー!!
ところで、この夏は、新型コロナの影響で、小学校のプールは中止、スペシャルオリンピクスの水泳練習もお休み、市民プールもお休みだった。うちの子は、水が大好き人間。プールに入らない夏休みなんて、考えられないのに、そこは、残念だった。
唯一、自然観察クラブで川遊びができたので、助かったなぁ。
それと、短い夏休みの間に、小学校から自転車の練習という宿題が出たので、ダメもとな気分で、うちの子に練習させてみた。
すると、なんと、二週間で、
補助輪無しの時に、緩やかな坂道であればヨレヨレと進みつつ、すぐ止まる状態から
↓
普通に自転車に乗れる状態まで、急成長!!
この激変ぶりには超ビックリした。きっと、足の長さ・力の強さ・周りを見る能力など、いろんな能力が育ち揃って、ちょうど、自転車を乗るにはぴったりのタイミングだったんだなぁと思った。
自転車の練習という宿題を出してくれた小学校の先生のおかげで、うちの子の急成長ぶりを垣間見ることができた。うちの子の人生で初めてくらいの急成長ぶり!!
小学校の先生に感謝!!